水辺の安全教室(実技)
先日は悪天候で行えなかった水辺の安全教室の着衣泳を各学年で実施しています。
落水しないために水辺では安全に過ごすことが第一ですが、慌てず体力を消耗せずに浮く練習をしました。
先日は悪天候で行えなかった水辺の安全教室の着衣泳を各学年で実施しています。
落水しないために水辺では安全に過ごすことが第一ですが、慌てず体力を消耗せずに浮く練習をしました。
7月12日(金)、昼休みに予告なしの避難訓練を実施しました。
さるやダンゴムシのポーズで身を守り、非常持ち出し袋を準備するところまではできました。しかし、トイレに取り残された児童を救出している間、他の児童や教師はどう動いていいのか判断できなかったり、更衣室に閉じ込められた教師に気付かなかったりする場面がありました。
「全員無事なのか。」や「誰がどの役割を担うのか。」といったことについて、声を出しての連携が課題として残りました。これを次に改善するための協議を行いたいと思います。
7月11日(木)、「水辺の安全教室」を行いました。
大雨や落雷の危険度が高かったため、学習アプリを活用した座学を行いました。
毎年水辺の事故で小中学生が亡くなっていることや、海や川での遊びに潜む危険等について、統計資料やクイズ形式で学習しました。
着衣での転落を想定した訓練は、後日実施する予定です。
7月9日(火)、3年生から6年生が海学習で「シーカヤック体験」をしました。
最初はこわごわだった子供たちもすぐに慣れ、講師の方の「ついて来~い。」の声に導かれ、どんどん沖へと進んでいきました。
最後には全員で一列に並ぶこともできていました。シーカヤックの楽しさを味わうことができました。
講師の先生や保護者の方には、カヤックの運搬や指導、監視に御協力いただき、ありがとうございました。
この体験学習は一回きりではもったいない気がします。
講師の方も「海上から見る家串や学校は、いつもとは違う見え方をするはず。いろいろなことに気付いてほしい。」と言われていました。今年度中に是非第二回を実現したい思いでいっぱいです。
この活動の様子は、本日(7/10)から愛南CATV「びやびやタイム」で紹介がスタートするそうです。どうぞ御覧ください。
7月3日(水)のいえっこタイムは「Y先生のお話」でした。
先生の好きなこと3つについてのお話で、子供たちにその「3つに共通することは?」という問いがあり、少人数で相談して答えを導き出そうとしていました。答えは「考えたり工夫したりすること」でした。みんなにも「考えたり工夫したりしてみてほしい。」ということを伝えていました。
今年度、本校では算数科を中心に「対話を通して、自己の考えを広げ深める児童の育成」を研究主題として研究を推進しています。
今年度最初の授業研究では、「対話を活性化する思考ツールの活用」や「論理的な思考を促す段階的な発問」に焦点を当てた研修を行いました。
6月28日(金)、「おでかけ県立図書館」がありました。
愛南町から県立図書館を訪れる機会はなかなかありません。今回は、県立図書館から4名の講師に来校いただき、読み聞かせやリレーブックトークなどをしていただきました。また、「まなぼん」で400冊以上の本も一定期間貸し出してもらうことになりました。
子供たちも興味津々で本を手に取っていましたが、大人向けの本も貸し出してもらっていますので、保護者や地域の方も是非御来校ください。
6月27日(木)、ハート♥プロジェクトの「ハートウォーミング集会」を行いました。
プロジェクトチームと高学年の提案で「自己紹介ゲーム」と「たけのこにょっき」をしました。
「友達の好きなものが分かった。」や「譲り合おうと思った。」「またやりたい。」などの感想が出ていました。
3年生以上の総合的な学習の時間の海学習「内海シーランド」は「シーカヤック体験」に向けた学習が進んでいます。
内海中学校で海学習を指導していた方を講師に招いて、カヤックの特徴や海学習で学んでほしいことなどを教えていただきました。
町税務課から講師を招いて、5・6年生が「租税教室」を受講しました。
6年生は社会科で様々な税と生活との関わりを学習しているので復習になりました。5年生は来年度学習する内容に少しだけ触れることができました。
今月のクラブ活動は、クラフトクラブがビーズを使ったアクセサリー作りを、ディスカバリークラブがありの行列の観察をしていました。
興味・関心があることのようで、楽しく集中して活動していました。
6月16日(日)は日曜参観日でした。
授業参観の後、地震・津波想定の避難訓練や引き渡し訓練、家族防災会議を行いました。
4月の地震の際に家庭でどのような行動を取ったかや今後の対策として行うべきことを整理した後、全体で情報共有しました。
6月14日(金)、土砂災害の避難訓練を行いました。
映像等を使って土砂災害について学習した後、垂直避難の訓練を実施しました。
愛南町は4月17日の地震以降、土砂災害が起こりやすくなっていると注意喚起されています。
6月の俳句集会を行いました。
今月の優秀句は4年児童の「夏の雨 地面ぴちぴち 葉にぽつん」でした。
6月11日(火)、県総合教育センターから3名の講師を招いて、採用2年目の研修を行いました。
低学年複式学級の算数科を参観し、丁寧なアドバイスをいただきました。