授業研究
今年度、本校では算数科を中心に「対話を通して、自己の考えを広げ深める児童の育成」を研究主題として研究を推進しています。
今年度最初の授業研究では、「対話を活性化する思考ツールの活用」や「論理的な思考を促す段階的な発問」に焦点を当てた研修を行いました。
今年度、本校では算数科を中心に「対話を通して、自己の考えを広げ深める児童の育成」を研究主題として研究を推進しています。
今年度最初の授業研究では、「対話を活性化する思考ツールの活用」や「論理的な思考を促す段階的な発問」に焦点を当てた研修を行いました。
6月28日(金)、「おでかけ県立図書館」がありました。
愛南町から県立図書館を訪れる機会はなかなかありません。今回は、県立図書館から4名の講師に来校いただき、読み聞かせやリレーブックトークなどをしていただきました。また、「まなぼん」で400冊以上の本も一定期間貸し出してもらうことになりました。
子供たちも興味津々で本を手に取っていましたが、大人向けの本も貸し出してもらっていますので、保護者や地域の方も是非御来校ください。
6月27日(木)、ハート♥プロジェクトの「ハートウォーミング集会」を行いました。
プロジェクトチームと高学年の提案で「自己紹介ゲーム」と「たけのこにょっき」をしました。
「友達の好きなものが分かった。」や「譲り合おうと思った。」「またやりたい。」などの感想が出ていました。
3年生以上の総合的な学習の時間の海学習「内海シーランド」は「シーカヤック体験」に向けた学習が進んでいます。
内海中学校で海学習を指導していた方を講師に招いて、カヤックの特徴や海学習で学んでほしいことなどを教えていただきました。
町税務課から講師を招いて、5・6年生が「租税教室」を受講しました。
6年生は社会科で様々な税と生活との関わりを学習しているので復習になりました。5年生は来年度学習する内容に少しだけ触れることができました。
今月のクラブ活動は、クラフトクラブがビーズを使ったアクセサリー作りを、ディスカバリークラブがありの行列の観察をしていました。
興味・関心があることのようで、楽しく集中して活動していました。
6月16日(日)は日曜参観日でした。
授業参観の後、地震・津波想定の避難訓練や引き渡し訓練、家族防災会議を行いました。
4月の地震の際に家庭でどのような行動を取ったかや今後の対策として行うべきことを整理した後、全体で情報共有しました。
6月14日(金)、土砂災害の避難訓練を行いました。
映像等を使って土砂災害について学習した後、垂直避難の訓練を実施しました。
愛南町は4月17日の地震以降、土砂災害が起こりやすくなっていると注意喚起されています。
6月の俳句集会を行いました。
今月の優秀句は4年児童の「夏の雨 地面ぴちぴち 葉にぽつん」でした。
6月11日(火)、県総合教育センターから3名の講師を招いて、採用2年目の研修を行いました。
低学年複式学級の算数科を参観し、丁寧なアドバイスをいただきました。
歯と口の健康週間(6/4~10)に合わせて、各学級でむしば歯予防の学習や歯みがき指導を行いました。
6月5日(水)、いえっこタイムで校長講話を行いました。
今年度のキーワード「GO!(前進・協働)」の大切な3つのことについて話しました。
「自分自身と向き合って、たくましく前へ」と「友達や先生、家族、地域の人たち、身近な人とつながって一緒に考えて実行する」、「もっと広い世界に目を向けて、人・もの・ことからパワーをもらいながら実行するエネルギーを蓄える」という内容です。
校長としても「みんなや先生たちといろいろなアイデアを一緒に考えながらGO!(実行)したい。」と話しました。
総合的な学習の時間の「海学習」は地域の方をゲストティーチャーに招いて探究学習を進めています。
「ヒラバエダイバーズ」の方には、海に潜るときの道具を実際に装着させてもらったり、家串の海にいる生物について説明してもらったりして「家串の海への興味・関心」を高めました。
「シーボーンアート」の大石さんには、海岸の漂着物などを利用した作品の作り方や「美しい海を未来へ」という思いを教えてもらい、「家串の海を大切にする」気持ちを高めました。
6月4日(火)、新体力テストを行いました。
みんな「パーフェクト自己記録賞」を目指して頑張っていました。
いよいよ集団宿泊学習も最終日となりました。
本校児童は朝の集いで旗係を務めたようです。
最終日はウォークラリーです。班の人たちとの交流が深まっている様子が分かります。
間もなく学校に帰ってきます。